殺しのドレス
エロチックサスペンスの最高峰。
夫との性生活に不満足でしかたのない奥様が、
美術館で出合ったグラサンの男性との追いつ追われつ欲情が加速していく駆け引き。
グラサン男を見失いがっかり美術館を後にすると
タクシーにあのグラサンが手袋ヒラヒラ求愛。
奥様乗り込みタクシープレイ。その時の運転手の巧みなミラーさばきがたまりません。
でお昼を共にし帰ろうとするも
あ!パンツが無い!
奥様探します。
あ!タクシーの中に!
奥様ふぅと息をつきグラサンの男に素晴らしい午後に対し感謝のメッセージ残します。最高でしたと。
机の中を何気に見ているとグラサン男の健康診断書が。
なんと性病だったのです!
真っ青になりエレベーターに駆け込みます。
あ!左手の薬指に指輪がない!
奥様グラサン男の部屋に忘れてきたのです。
1階についたエレベータ。7階のスイッチを惨めな気持ちで押しなおします。
エレベータの扉が開き
そこに剃刀をかざしたグラサンの女が。
となるわけですが
このどうでもいいような内容をここまで
けれん味たっぷり映像で見せてくれるというのは素晴らしいと思いました。
続くエレベータのシーンが本当に素晴らしい。素晴らし過ぎます!
この映画のクライマックスシーンなのです。最高潮。
しかし映画は何故かこの後1時間くらい続くのですけれどもね!
2006
09
13