A芯

タコと

タコと

生成AIの進化がすごそうで、ひとまずdiscordでMidjourneyという画像生成AIを眺めているだけで、多様なイラストがわんさか流れてきて、素晴らしい作品もあって、参考にしたいような色合いやデザインなどそれこそわんさかあって、すごいことになったぞなどと鑑賞しているのですが、どうもAIに絵を描かせるには現状どれだけイケてる「プロンプト」を表現できるかでという、いわゆる命令文で絵を描くという新しい手法の絵画活動かもしれず、「プロンプト」の違いによって、生成される絵もまったく異なる絵になるようですし、ただまったく同じ「プロンプト」の場合でも、DiscordにあるMidjourneyはGANというニューラルネットワークモデルを使用してランダムなノイズから生成しているとのことであるため、同じプロンプトを与えた場合でも生成される画像は異なることがあるようなので、それは人間も同じように同じテーマでもいろいろ気分や体調、経験なんかで違った絵になってしまうので、そのとき生成された絵がそうであったということに過ぎないのかもしれないのですが、そんな凄い絵が短時間で生成されるのを目の当りにすると、絵を描いている私はすこしひるんだりもするのですが、いい絵ならばやはり鑑賞して自身でもこんないい絵が描ければよいのだけれどと祈り、祈りつつなんとか線を引いて絵を描いてもいきたい。

前後左右

前後左右

iPadのCLIPSTUDIOで絵を描くときに、その線を「ざりざり」にして描くとなかなか楽しいのですが、画像ファイルに書き出すとその「ざりざり」は薄まったかもしれず、また表示する端末やウィンドウの大きさも多様になって、どこまでそういった「ざりざり」とした線が表示されているかなど窺い知れず、ただ描いているときには確かに「ざりざり」としながら描いていました。

パープルUFO

中学生のころ、塾から友達と一緒に帰っている道すがら、夕焼け空に謎の飛行物体をたしかに見た記憶がある。あの時一緒に帰った友達もぼくも引っ越したので、あれがなにでどうなのだったか、さっぱりなのですが、確かになにかを見た感覚はまだ残っています。

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